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エシカルな選択と自分のカラー:環境に優しいスタイルを見つける方法

今やエシカルファッションはファッション業界で大きな話題となっています。
環境に優しい素材や製法を取り入れた商品が増えてきており、人や環境に優しいファッションを楽しむことがしやすくなっています。
この記事では、エシカルファッションとパーソナルカラーを組み合わせて、自分に似合う環境に優しいスタイルを見つける方法についてお話しします。

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エシカルファッションとは?

エシカルファッションとは、環境や労働者に配慮したファッションのことを指します。これには、持続可能な素材の使用、公正な労働条件、動物福祉の考慮などが含まれます。

エシカルファッションの選び方

  1. 持続可能な素材: 環境に優しい素材を使用した商品を選びましょう。例えば、オーガニックコットンやリサイクルポリエステルなどがあります。
  2. 公正な労働条件: 労働者の待遇が公正であることを確認しましょう。ファッションブランドが透明性を持って情報を公開しているかをチェックしてください。
  3. 動物福祉: 動物を害しない製品を選びましょう。例えば、動物実験をしていない化粧品や、動物由来の素材を使わない代替品(エコレザーやエコファー)などです。

パーソナルカラーとは?

パーソナルカラーとは、自分の肌・瞳・髪の色に基づいて、自分に似合う色を見つけることです。パーソナルカラーを知ることで、自分に似合う服やアクセサリーを選ぶことができます。

パーソナルカラーの見つけ方

  1. 肌の色を見る: 自分の肌の色をチェックし、 イエローベースかブルーベースかを判断しましょう。
  2. 瞳と髪の色を見る: 瞳と髪の色によって、さらにパーソナルカラーを絞り込みます。
  3. カラードレープ診断: 色の布を持って顔の下に合わせて、どの色が自分に似合うかを見つけましょう。WEBやアプリで無料のセルフチェックを行なって確認したり、プロのカラーコンサルタントにアドバイスを受けることもできます。

エシカルファッションとパーソナルカラーを組み合わせる方法

  1. 自分のパーソナルカラーを知る: まずは自分に似合う色を知ることが大切です。これを基本に、エシカルファッションを選ぶ際の参考にしましょう。
  2. エシカルブランドをリサーチ: 自分のパーソナルカラーに合った商品を取り扱っているエシカルブランドを見つけましょう。インターネットで検索するか、SNSで情報収集してみてください。
  3. 試着して確認: 実際に商品を試着して、自分のパーソナルカラーに合っているかを確認しましょう。オンラインショップの場合は、返品・交換ができることを確認しておくと安心です。
  4. アクセサリーや小物も忘れずに: パーソナルカラーに合ったアクセサリーや小物も選びましょう。これにより、全体のコーディネートがより一層引き立ちます。
  5. 髪色とヘアスタイルも重要:ファッションのトータルバランスを完成させるために髪色もパーソナルカラーに合わせましょう。

まとめ

エシカルファッションとパーソナルカラーを組み合わせることで、自分に似合うスタイルを楽しみながら、環境にも配慮できます。自分に似合う色を知り、エシカルなブランドをリサーチして、自分だけの持続可能なファッションを見つけましょう。


誰でも参加できるエシカル×ファッション×似合うの無料コミュニティを作りました!
https://line.me/ti/g2/e74_e7pAbZGynLL3QCNV-mE1XcQ8yHuDL0de7w?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

まだ出来たてですが、地球にも人にも環境にも優しいモノ選びを目指して情報交換していきたいので
ぜひ参加してくださいね!

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この記事を書いた人

「何が似合うか」は自分で決めたい。
選び方がわかれば、好きな服を自由に着れる。

2013年から似合う色を提案するパーソナルカラーリストとして、大阪・山口・香川・オンラインで活動。900人のパーソナルカラー診断、企業・スクール向けセミナーを行う。

2020年よりパーソナルカラーリスト・イメージコンサルタント向けのオンラインサロン「Casa(カーサ)」運営。

SNS総フォロワー数2.1万人。2020年2月よりYouTubeチャンネル「カラー姉妹のオシャレTV」運営。開設8ヶ月動画17本だけで1万人フォロワーを達成。

多くの人が「似合う色」に縛られている事に疑問を抱く。
○○診断の結果に自分を寄せるのではなく、まずは自分がどうしたいのか、どうなりたいのかを考え、その人の気持ちに寄り添った色提案をしていく活動を続けている。

 近い夢は全盲の方へのパーソナルカラー提案。

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